最新の活動日誌>>> 2016年>>>  2015年>>>  2014年>>>  2013年>>>  2011年>>>   2010年>>>  2009年>>>  2008年>>> 2007年>>>  2006年>>>  2005年以前>>>

■福島原発告訴団 第2次告訴 2012年11月15日福島地裁へ  13262人

8月に武藤類子さんのお話を聞く機会をつくり、多くの方にご参加いただきました。
また、告訴人にも多くの方になっていただけました。
おかげさまで、
11月15日、福島地裁に無事提出されたということ、原告が目標の1万人を超え
、 13262人になったこと、
皆さんのおかげです。 大変ありがとうございました。

2012年11月16日 朝刊

【社会】 東京新聞

福島原発事故 1万3262人2次告訴 東電幹部ら33人対象

東京電力福島第一原発事故をめぐり、福島県民ら全国の一万三千人超が十五日、東電の勝俣恒久前会長など事故当時の経営陣ら三十三人について、業務上過失致死傷などの疑いで、福島地検に第二次の告訴・告発状を提出した。
 県民らで組織する「福島原発告訴団」が、六月に千三百二十四人で第一次の告訴・告発をしたのに続き、訴えを取りまとめた。  今回の賛同者は四十七都道府県の一万三千二百六十二人。避難途中の死亡や、避難生活に絶望した自殺など「災害関連死」のほか、子どもたちの甲状腺異常で被害に遭ったとしている。
 告訴団の河合弘之弁護士は同日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見し、「検察から被害者のうち災害関連死傷者のリストアップを求められた。自殺なども被害と考えてくれているようだ。検察は一万人以上の訴えを重く受け止めてほしい」と捜査に期待した。

福島原発訴訟
福島地検の前で東電や国への強制捜査を訴える
「福島原発告訴団」のメンバー=15日午後、福島市で


■防災訓練 2012年10月28日

長池小学校での総合防災訓練です。
雨のなか、本当にご苦労さまです。

近所の子ども達は、消防自動車ジプタくんの活躍やオートバイの出動に大興奮です。
とても頼りになります。
ジプタ オートバイ

倒壊家屋

家の中に閉じ込められた人の救出です。
水道
水道間破裂は緊急の復旧が必要です。
大きなタンクローリーの給水車が八王子には2台。
また、それぞれの地区18箇所に必要量が貯蔵されています。
一日一人3リットルが必要との事です。
濾過機濾過機

また、プールの水をろ過して飲めるようにする機械も用意されています。 お役たち機器ですね。
ペット プライベート

体育館の避難所には、プライベートキットや乳幼児対策ブース、ペット避難所までありました。これは、最近の傾向。震災の教訓が生かされているのです。1人部屋乳児
はしご車

はしご車も出動です。
やっぱり子どもの憧れですね。
人命救助に多くの人が携わっていくことが社会の安定につながっていきます。

■福島原発告訴団第二次訴訟 10月15日一次締め切り迫る

あなたも福島原発の責任を問いただす、告発・告訴人になりませんか?
福島原発告訴団・関東 HP

福島原発告訴団

福島原発告訴団

(画像をクリックすると大きくなります)
リーフレットPDF

■福島こども支援・八王子キャンプ終了 2012年8月6日~9日

春に引き続き、福島の子どもたちをお呼びして、3泊4日の保養キャンプです。
場所は、町田市が無料で開放してくれた大地沢青少年センターです。

【1日目】 11時ごろに集合。食材の運び入れがあり、駐車場からリヤカーで宿泊所まで運びます。なんといっても、50食以上の食事の準備をするには、事前の準備が大事です。それぞれ、朝、昼、夜に使う食材を測り、分類し、ひとまとめにしておきます。
この作業がいかに大切かということは、春の合宿で証明済み。まさに、準備が成功の鍵をにぎるというものです。
予定より遅れて、バスが到着。8時間あまりの長い旅でお疲れかと思うのですが、元気に再会。春よりも大きくなった子どもたちにびっくりです。
新しいお顔にも出会えて、うれしい限りです。

キャンプ 【2日目】 この日は、議会での市長申し入れがあるので、お休みです。
夜からは、楽しいコンサートが用意されています。

【3日目】 ヤギも登場。ちっちゃな子どもたちは、はじめてみるヤギに大興奮。むしゃむしゃ草を食べ続けるその様子を不思議そうに見ていました。
お昼ごはんは、野外炊飯。大鍋でパエリアです。
おいしかったな。そのあとは、スイカ割りと、お楽しみが続きます。

【4日目】 あっという間に帰る日です。モットいたいよ、ずっといるんだ、という子どもたちの声に、よかった、という思いでいっぱいです。また、くるね、と約束をして、バスにのって帰宅です。放射能を気にしないで、思いっきり外遊びができることが、こんなにもみんなを幸せにするのです。そして、3・11以前の毎日がそうだったんです。何も変わっていない、しかし、私たちの日常は戻ってきていない。こんな福島の人たちのつぶやきに、胸が張り裂けそうです。みんな忘れていく。
   いいえ、私たちは、けして忘れない。その苦しみをともに担うことは出来ないけど、でもでも忘れない。

■オピニオンー政府の災害がれきの処理と放射性物質の除染を問う

オピニオンー政府の災害がれきの処理と放射性物質の除染を問う   瀬戸 昌之先生(東京農工大学名誉教授)

瀬戸先生論文

■中心市街地対策特別委員会 山形県鶴岡市視察報告 2012年5月17日・18日

中心市街地対策特別委員会委員長 陣内 泰子    

【視察日程】:2012年5月17日から18日
【視察場所】:山形県鶴岡市
【視察場所選定理由】:国土交通省のホームページにより、中心市街地活性化計画の事例の中から、八王子の実情、ならびに委員会の今期テーマに資する事例として鶴岡市の中心市街地活性化計画に注目。既存の施設を利用した商店街の活性化、映画・文学によるまちおこしなどの実際を視察することで、委員会の調査研究に約立つものと判断、鶴岡市との交渉を行う。

≪視察報告≫
1 中心市街地活性化計画(資料1)の説明
①山形県第1号の計画。コンサルタントを入れないで、職員自ら計画。商店街の活性化(数値目標)には、まだ、十分に達成していない面もあるとはいえ、まちなかへの集客には大いに貢献している。職員のがんばり、ならびにさまざまな関連部署との連携・事業実施がスムーズにスピーディーにいっている。
②病院移転に対して、市街地への移転ではなく、中心市街地に公益施設を集めるというコンパクトシティの方針を貫いた。しっかりとしたグランドデザインの堅持。
③大型店舗撤退のあとを利用して、公益施設の充実を図っていることは、ソフト面で見習わなければならないことである。
④藩券(プレミアム商品券)の売り上げも、年間5000万円となっており、商店街の活性化に寄与している。

2 現場視察まちなかキネマ(資料2)
① 昭和初期の織物工場を(株)まちづくり鶴岡が土地とともに購入。内部を改装して4つの映画館ならびにイベントホールとして運営。最初から映画館運営があったのではなく、建物を購入してから、映画館運営を多世代利用、楽しみの場所、映画が身近などの理由で決定。具体的な検討に取り掛かる。総費用:8億円
② オープンから2年経過。1年目の1.5倍の集客があり、浸透しつつある。経営的には、黒字が出るほどではないが、今後もいろいろな仕掛けをしていく。
・ 入場券の半券を持っていくと、商店街でのさまざまなサービスを受けられる。
・ サービスメニューの回転
・ 商店街とのタイアップ(駐車場利用、ナイトバザールとの連携など)
③ 近隣のシネマコンプレとのすみわけをはかっている。
④ ここでの飲食は1箇所のみ。商店街に人が流れるようにすることが目的。
一ヵ所での完結型ではなく、周りの施設を巻き込んでの一体となった仕掛けが新しい取り組みといえる。運営主体にこういったコンセプトがあることが、心強い。

まちきね

3 現場視察山王商店街(400m)(資料3)
① 車道(12時間交通量6000台)拡幅計画を変更し、歩道一部拡幅にして、商店街全体でのイベント実施をしやすい環境をつくった。
(テント設置仕様、拠点複合施設設置、駐車場整備、バリアフリー対応など)
② 計画以前から実施していたナイトバザールの集客増につながる。
* 八王子市の場合、道路事業部と産業振興部との間でみち広場に関する考え方が違い、連携に苦労している。この後の参考になる。

4 現場視察―藤沢周平記念館(資料4)
① 文化交流拠点の中心的施設として整備。開館1年目で10万人、2年目で5万人の来訪者。年2回の企画展示を実施(学芸員2名配置)。小説の中に記述されている土地柄や歴史的資料などもあわせて、展示して、まちなか文学館を実践している。
② 藩校の致道館にある歴史資料とこの記念館での企画展示がドッキングして、歴史を身近に感じられる仕掛けを作り出している。
③ 市直営施設として、責任を持って運営。

藤沢周平記念館

5 その他、非公式現場視察―シニアのコーポラティブハウス、レンタサイクルでのまちなかウォッチング

《所感》
八王子にもシネマコンプレ誘致の動きはあるが、今回の視察の学びとして、ひとつの施設をつくっても、それがどれだけ波及効果を持ちえるのか、また、持ちえるような仕掛けを組み込めるのか、といった見通しが無ければ、単なるハコモノ建設に終わってしまうことを実感。(株)まちづくり鶴岡 は、民間会社であり、行政の側面援助はあるが、市民の力、地域企業の応援が中心となっている。行政の役割は、市民や商店街が生き生きと自由にできるような援助を行うこと。道路イベント実施のための整備などがその好例といえる。計画が地に足が着いたもの(職員の企画力・行動力)であることから、スピーディな事業展開となっている。藤沢周平記念館の来場者は、7割が県外からということだが、持続可能な館運営に当たっては、企画展示の質が求められるであろう。学芸員を2名配置するという取り組みに、その意気込みを感じた。
まちなかいたるところに、案内看板が設置されていて、古いものを日常生活の中に取り込みながら保存していくスタンスが確立しているといえる。住む人のまちに対する誇りの醸成に貢献している。

■女川町がれき中間処理施設視察報告 2012年4月13・14日

がれき処理問題を考える議員ネットワークの仲間と一緒に現地視察にいってきました。

【1日目】
女川町東京都のがれき中間処理施設 説明と現地視察
対応:女川町職員、宮城県職員、東京都環境局職員、電通、そして環境公社職員
DVDを見て、女川町の瓦礫処理の現状と復興計画を伺う。民有地が少ないことから、川沿いの私有地に許可なくがれきを積み上げた。

ここでやっているのは、仮置き場から、がれきを持ってきて、手選別して、プラを14%まぜて、コンテナにつみこみ、仙台駅から東京へ運ぶ、この行程である。


女川町女川町女川町女川町

女川町女川町女川町女川町女川町



放射能測定は3回。①がれき状態のとき、②手選別して、きれいになったもの、③コンテナに積みこんだとき、です。環境公社の測定では、0,023マイクロシーベルトという数値でしたが、測定の方法がちょっと気になりました。
木質がれきから離してはかれば、それだけ、数値が下がっていきます。
東京都、公社の方々は、放射能線量は高くない、東京と同じだ、と胸を張りますが、同じだから大丈夫というものではないと考えます。
地元の人が、手選別の作業に80名ほど、関わっていましたが、地元も自区内処理が一番いいと思っているのではないでしょうか。陸前高田の市長は、自前で焼却所を作ってやりたいといったら、国に却下されたのです。これって、どういうことでしょうか。
放射能の問題がなくても、とおくまで、輸送費をかけてはこぶより、近場での処理のほうがはるかに経済的です。きちんと試算する必要があります。


雄勝町雄勝町
【2日目】
避難所お見舞い。そして すずりで有名な旧雄勝町は、ほとんど手付かずの状態です。1年前の被害がそのまま残っています。心が痛みます。


南三陸町南三陸町
海岸線を通って、南三陸町に入りました。ここも海側はアノ被害状況そのままで、いくつかの被災モニュメントに観光バスがたちより、花を手向けていま した。
さんさん商店街

さんさん商店街で、語り部ガイドさんのお話を伺いました。
涙。語る方もつらいでしょうが、語れない方はモットつらい。 さんさん商店街で昼食をとり、お土産を購入。津波の前のこうしてお魚を売っていたんですよ、という若いご夫婦の魚屋さんで、名物のたこを購入。 少しでも、売り上げに貢献できたでしょうか。


平日だったので、それほどの人は多くありませんでしたが、避難所の方々は、ここに来るのを楽しみにしているようです。さんさん商店街

■親子で八王子☆体感合宿 2012年4月1日―3日

福島県川俣町など、福島県下の親子8組22人の参加を得て、町田市大地沢キャンプ場で体感合宿を実施。おいしい食事、おもいっきり外遊びを楽しみました。
親子で八王子
チラシ
新聞記事
平成24年4月4日毎日新聞多摩版
報告チラシ

■「オリンパスホールのトイレは障がい者に優しいか」探検記

八障連の呼びかけで、オリンパスホールのバリアフリー点検に参加してきました。
新しい建物のバリアフリー化は当然のことではあるのですが、
トイレをつければいい、点字ブロックをつければいい、といった、形骸化された対応で、実際の使い勝手がわるいケースが散見されます。

八障連としても、事前見学会や図面点検などもやってきたとのことですが、やはり、出来上がってみないとわからないことだらけというのが、今回の教訓です。

設計施工者には、もっとバリアフリーのことが十分わかる担当者が配置される必要があります。
出来上がってから、直したのでは経費がかかりすぎるし、直せないもののたくさん出来てきてしまいます。

八王子としては、条例も出来たことですので、これからはしっかりと、細かいところまでもチェックしていかなければならないし、事前に障害者団体との細かい打ち合わせは絶対に必要事項です。


点字ブロック

1 アルプス入口です。せっかくの点字ブロックの上に、シートがしかれています。 これでは、何のための点字ブロックがわかりません。

2 点字ブロックの色が、フロアーの色と同系色で醜いです。 法には、黄色が最適となっています。美観の問題でしょうが、コントラストがないとわかりにくいので、もう少し配慮してほしいものです。

点字ブロック

3 角を曲がるところは、点々。まっすぐいきなさいというところは、棒状です。

4 最大のチェックポイントがトイレです。
まず、ドアですが、引き戸が重いので、片手で開けにくい。また、交渉して、つけてもらったロックですが、低すぎて、使い勝手が悪いものとなっています。

5 トイレのふたが無いことから、自力で姿勢を保てない障害者は使えないことが判明。後ろにつっかえ板をおくにも、センサーが邪魔になっている。

案内図
6 表示板が少ない。

7ホールの車椅子指定位置だが、限られている。障害者は席を選べないのね、とちょっと悲しくなる。また、段差があって、そこから前にはいけない、というのも、ちょっとね。

今回の探検では、実際に使ってみなしと、わからないということがあった。トイレは障害者用の誰でもトイレになっているといっても、障害の程度によって、必ずしも、使えるものとはなっていない。もうすこし、フレキシブルな対応であってほしい。
今回、直せるところは対応していただくよう、担当課にはがんばってほしい。
また、これからについては、しっかりと、図面だけでなく、また、名称だけでなく、どんな形状のものかという事前相談も必要だろう。

■女性議員パワーアップ講座実施報告

初めての議員パワーアップ講座を企画しました。現職議員による、予算議会攻略法伝授の講座に、全国から多くの女性議員が集まりました。北は宮城から、そして南は北九州という多彩ぶりです。
財政を読み解く、ジェンダー分析、介護保険事業計画、女性と貧困、子育て新システムと放射能対策 この5コマ授業です。
私は、介護保険事業計画を八潮市議会議員の矢澤美恵子さんと担当。ここは、国の社会保障審議会を傍聴し続けている、強力な助っ人、市民福祉情報オフィスハスカップの小竹雅子さんにおいでいただき、40ページに渡る膨大な資料を読み込み、第5期事業計画、そして今後の介護保険の動向をしっかりチェックしました。
なお、当日の介護保険関係の八王子資料は、市政データにアップしました。
パワーアップ パワーアップ パワーアップ






東京周辺では議員向けの研修会がいろいろなところで開かれますが、どうしても地方となると、情報が行き渡らなくなりがちです。 そんな事情にマッチした、まさに議員力アップにつながる研修になりました。 これからは、年1回をめどに開催していく予定。女性議員の底力にさらに磨きをかけていきたいものです。
女性だからといって、そのことだけで、有権者にアピールできる時代ではありません。
まさに質で勝負です。
参議院議員の福島みづほさんも駆けつけてくれました。
それにしても、日本の女性議員比率はなかなかアップしませんね。がんばらなくては。



集合写真

■「原発」の是非、都民投票で決めよう

電力の最大の消費地・東京に住む私たちこそ、原発をどうするかを考えなければなりません。都内有権者の1/50、約22万人以上の署名があれば、東電管内にある原発稼動の是非を問う都民投票条例の制定を求めることが出来ます。
原発を止めるアクションです。ご協力をお願いいたします。
八王子では、1月23日から署名スタート予定です。
大阪市での署名集めは1月9日最終日、法定署名数を突破です。
東京もがんばろう。(画像をクリックすると拡大表示されます)
原発都民投票

みんなで決めよう「原発」国民投票ホームページ

■八王子市民放射能測定室「ハカルワカル広場」1月29日(日)オープン

多くの方々からのご支援で、いよいよ市民放射能測定室が八王子市八幡町にオープンします。この測定室を維持していく会員にぜひ、なってください。 放射能とのたたかいは、ながくながくかかります。粘り強く、したたかに、つながりあって、子どもたちを放射能被爆から守っていきましょう。(画像をクリックすると拡大表示されます)
測定室会員募集

八王子市民放射能測定室ホームページ
測定室の場所:八王子市八幡町5-11 地図

■福島とつながろう

<<その1 いっしょにお茶飲まねがい?>>  画像をクリックすると拡大表示されます
福島チラシ

東京在住福島県南相馬市出身の若者が声をかけ、つながり始めています。 福島から避難されてきた方も、そうでない方も、福島の人たちとつながっていきたいと思う人は、ぜひ、ご参加ください。
つながろう八王子公式ホームページ

<<その2 福島避難者こども健康相談会>>
2月19日、ひらの亀戸ひまわり診療所、ならびに国分寺労政会館の2箇所で、「福島避難者こども健康相談会」を、「こどもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク」の協力のもと、行います。福島から避難されてきている方が身近にいらっしゃったら、お知らせしてください。詳しいチラシは、現在作成中。出来次第、アップします。
主催:福島避難者こども健康相談会実行委員会

■2012年 新年におもうこと

3・11以前と以後、日本の価値観は大きく変わりました。ひとつひとつの実感を大切に、信頼関係をベースにしたコミュニティつくりが求められています。政治の行く末が見通せない。しかし、政治をあきらめては何もはじまらない。そのためにも、足元からできることを着実に進めていこう。

①八王子放射能市民測定室「ハカルワカル広場」の運営協力
  会員を集める、運営手伝い、PR等

②放射能対策の徹底
  給食食材の検査実施をめざして

③介護保険の運営と地域包括ケアの具体化
  地域での医療と介護のネットワークつくり
  一人でも地域で暮らし続けるためのフォーマットつくり
  勉強会の実施

④介護の知識・実践に磨きをかける

⑤教育が大事


[トピックス] [プロフィール] [活動日誌] [泰子のひとり言] [議事録] [イベント案内] [みんなの居場所]