■小児総合医療センター視察にいってきました(2009年12月10日) | ||||||||||
八王子小児病院、清瀬小児病院、そして梅が丘病院の3つの小児関連病院を統廃合して、
府中に小児総合医療センターを東京都が建設中です。来年3月オープンに向けて、最終局面とのことで、議会として視察に行ってきました。
また、ロビーには、大きなシンボルツリーが立っていて、子どもの遊び場、トムソーヤを想起させます。院内学級があるのですが、プールもあります。 また、療育に必要な庭や畑、運動場が整備されているのですが、なんだか、箱庭みたい。 すぐ隣には特別支援学校の大きなグラウンド等があるのですから、それらを活用することはできなかったのでしょうか。 * 見学しての感想:とても立派です。ここに入院できるのは561人。外来は750人/日を予定しているとのことです。もちろん、これだけのおおきな子ども専門医療センターができることは喜ばしいことではありますが、ココにかける費用の10分の1でも、八王子小児病院を分院として維持継続させる費用にまわせなかったのでしょうか。 一点豪華・集中主義ではなく、地域医療の充実こそが求められている機能ではないでしょうか。 多摩総合医療センター・小児総合医療センター施設概要 |
■厚生委員会視察報告(10月27日~29日) |
厚生委員10名プラス事務局職員、総勢11名で、岐阜、津、四日市の3都市の視察に行ってきました。 今回のメインは、新しい取り組みに着目ということで、三重県ならびに津市がおこなっている「こども総合支援室」です。ここでは、県が設置している小児心療センター「あすなろ学園」との協働で、「途切れのない支援システム」の構築を図っています。 この「こども総合支援室」では、保健・福祉・教育の部局を一元化し、子どもに関する相談を受け付け、総合的に支援しています。 どうしても、教育と福祉・医療サポートが分離しがちで、教育委員会へのアプローチがなかなか難しいという困難を、克服するシステムを作り上げてきていることです。 八王子でも保幼少連携ということが叫ばれ、就学シートが作成されているのですが、 学校に入るまでであり、入学後は教育委員会の管轄の中で教育というくくりで対応しているのが現状です。この間、教育にも福祉の視点、療育の視点が必要といってきているのですが、「誰でも平等に教育を!」ということで、こどもが育つ家庭への支援という視点が抜けがちです。ココをなんとか脱却しようとする試みが、「こども総合支援室」という保健・福祉・教育の一元化サポートなんですね。 さらに、発達支援に関しては、「あすなろ学園」という専門機関が積極的にかかわり、巡回指導の支援スキルの導入、ならびに支援システムアドバイザーの育成に力を入れています。 ボランティア頼み、学生頼みの八王子とはおおきな違いです。こういった専門家育成によって、学校の困り感、こどもの困り感は大きく改善している様子です。 つまり、障害の発見、ならびにその子を個別で見るのではなく、集団のなかで、こどもたちに達成感や自尊の気持ちを育てるというのが、その目的です。 支援室長の中村氏は、「発達障がいの子どもは、得意、不得意の幅が大きく、得意なことに対しては天才的な能力を発揮したりしますが、不得意なことに関しては、「どうせできない、だめな人間だ」と自信をなくし、不登校や引きこもり、あるいは暴言や暴力を引き出してしまうことがあります。 また、子どもたちは、育てにくく、保護者も育児に相当なエネルギーを費やし、疲弊してしまうことがあり、身近な敷居の低いところでの育児支援が必要です」といいます。 まさにその通り。こどもたちは、対応ひとつで大きく変わるのです。 そのために専門的な指導・支援スキルが求められていて、1年間の実習研修を通して育った専門家を配することで、いままで子ども支援を担っていた嘱託員の削減にもつながったとのことです。 学校の教員、保育士などの発達障害の対応スキルが高まることによって、先生も子どもも、そして、財政もHAPPYになるというわけです。 これはすごい!! 東京では、梅が丘病院の閉鎖が時間の問題となっていて、発達障がいのための専門機関が、医療と切り離されようとしています。世田谷にある発達支援センターだけでなく、 きちんと、医療サポートがあってのシステムつくりを厚生省をモデル事業と推進しているわけで、東京都のやり方は、こういった国制度に対して、逆行しているといえます。 その説明が充分なされていません。三重県の取り組みを大いに参照すべきでしょう。 岐阜県駅前再開発の中に設置されている高齢者優良賃貸住宅、ならびに他世代交流事業、四日市市の「こども交流事業」の視察報告は、ブログ参照してください。 詳しいことをお聞きになりたい方、資料等ありますので、ご連絡下さい。 さて、今回の視察、かかった費用は・・・・ 交通費33,910円(グリーン料金8000円含む)プラス宿泊代(2泊)プラス日当(3日分) ※グリーン車使用については、機会あるごとに廃止を提案しているのですが、なかなか議論になりません。 |
■通信ができました |
通信42号のコンテンツ
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■全国フェミニスト議員連盟夏合宿IN松江 報告(8月8日~9日) | |||||||
清末さんは1972年生まれ。就職氷河期世代です。就職はなく、大学院に進んでも出口なしの状況は変わらず。セーフティネットとしての「家族」の解散と来年の契約はあるの?と心配しながらの非常勤講師生活を送ることになって、「1972年生まれを恨みたい」と語ります。最近の社会的事件を取り上げ、秋葉原事件に対する若者の反応は、ある意味同情的。それは男だから。秋田の畠山鈴香さんの起こした事件では、「魔女」「鬼婆」と名づけられるだけ。そのようななかで、女として生きるとはどういうことか、生き延びるとは何か、を考えたとのことです。 貧困が社会的広がりを持つなかで、なぜ。派遣村に女性がいないのか、女性はどうしているのか気になった、とのこと。歴史を振り返ってみると、女性はずっと貧困だった。とりわけ、労働者派遣法と男女雇用機会均等法の制定がともに1985年。結果、女性の分断がもたらされることになります。そして世界的に広がる格差問題に対して、「唯一下からしか育たない民主主義、唯一すべての人々ともにしか達成されない自由、闘いとられる民主主義を、上から来ることを期待するものではない」との言葉にあるように、女性の人権、自由は闘いとるものであることを強調されました。 引き続いてのパネルディスカッションでは、吉祥眞佐緒さん(DV被害者支援団体代表)、浜田妙子さん(鳥取県議会議員)に加わっていただき、野村羊子さん(全国フェミニスト議員連盟共同代表)のコーディネートで議論を深めていきました。 吉祥さんからは、DV支援の状況、派遣村での女性支援などについて、また、浜田さんからは 議会でのDV支援取り組みなどのお話がありました。清末さんからのお話でもあったように、つながっていくことの大切さが改めて確認され、女性差別撤廃条約選択議定書採択に向けての意見書の取り組みや定額給付金のDV被害者支給自治体アンケートへの取り組みなどが提案されました。 第1分科会に参加しました。(発議者 岩成 治さん / 本産婦人科医会がん対策委員会委員長、島根県立中央病院産婦人科医師)
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■フィルムが紡ぐ女たち 第7号 発行しました | ||
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8月18日公示。衆議院選挙におもう (メルマガ8月上旬号より) |
国民の信託を受けない総理大臣が3代続き、民意からはるかに遠くなってしまった国会です。やっと選挙まできました。都議選の結果からも、政権交代が現実味を帯びてきています。民主党に変わったからといって、なにも変わらないのではないか、という懐疑的なご意見もありますが、まずは政権交代です。機能不全に陥り、わが身の保身のことしか考えられない今の体制に終止符をうち、ウミをどこまでだし切れるか、です。民主党が政権をとったあと、しっかり国民が監視していくことで、国民の生活を改善できる政策を打ち出してもらわなければなりません。多くの声を届けましょう。 私のスタンスは、小選挙区では政権交代を見通して民主党応援、そして、比例では、民主党の監視役として、少数野党、共産党や社民党にがんばってもらわなければなりません。 八王子で一緒に平和運動をやってきた29歳の若者が社民党から比例で立候補しています。先日、事務所で彼の話を聞く会を催しました。 自民党がいままで何をやってきたのか、今の不況の原因は何か、解決の道筋はどこにあるのか、こんなことがチェックのポイントです。土建国家の看板を下げる時期が来ています。そして、大企業、輸出優遇では、もう日本の経済は破綻しているのです。企業が潤えば労働者が潤うという看板も、グローバル経済、新自由主義経済のもとで破綻しています。マニュフェストを見ても、自民党が描く経済成長路線が私たちの生活を豊かにする保障はどこにもみあたりません。そんななかで、国人一人一人の選択がこれからの日本を決める、という選択の時期にあるといえます。 8月30日投票日です。あなたの1票を大切に使いましょう。 各政党の女性政策比較アンケートはこちらです。 |
広島慰霊のたび 8月6日 | |||||||
初めて、広島原爆記念式典に参列してきました。8時からの式典でした。秋葉市長はオバマアメリカ大統領の核廃絶に向けた決意を引用し、全世界に原爆当事者からの声として、核のない世界の実現に貢献することを発信しました。
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三多摩議員ネット合宿(於:桧原村MOMOハウス) | |||||||||||||
7月15日~16日にかけて、三多摩議員ネットの合宿に参加しました。 ・小金井のごみ焼却所問題 ・官製ワーキングプア問題 ・社会保障カードと住基ネットワーク ・性的マイノリティの権利擁護 これらをテーマに内容濃い合宿でした。桧原村の村おこし、地域住民のかたからの食事提供は、すべて手つくり、大変おいしいものでした。感謝。
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◆八王子手をつなぐ女性の会 学習会(6月27日開催) 「女性の貧困―八王子市の場合は?-」 |
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<<報告>>
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◆環境フェスタ 今年も参加者がいっぱいでした | ||||
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◆(緊急)新型インフルエンザについて |
八王子での新型インフルエンザ発生についての対応は以下の通りです。 1 今回の場合、感染者は家族だけの接触であり、感染についてはきわめて限定的 2 小中学校、保育園の休校、休園はおこなわない 3 修学旅行予定中学1校は、延期(*ちょっとかわいそうだけど、しょうが ないね) 4 市の各施設等にマスク等を配布し、感染予防に努める # 感染が疑われる場合などは、八王子市保健所(発熱相談センター)へお電話にてお問い合わせください。 電話:645-5111 (平日夜間及び土・日・祝日は東京都発熱相談センター:03- 5320-4509 |
◆サバイバルゲームフィールド業者撤回 |
4月29日、2時から、市役所で、中山地区青少対会長とサバイバルゲームフィール
ド運営会社『トリガートーク」代表が合同記者会見を行い、事業撤回を表明しま
した。 住民説明会(4月11日)で、住民の理解が得られる間で工事凍結を約束してくれた のですが、 その後の話し合いを経て、業者が撤回を決断。多くの住民を始めとした働きかけ の成果です。 よかった。 しかし、青少対会長の報告にもあるように、この問題は一件落着 したとはいえ、同様なことが今後、おこらないとも限りません。市街化調整区域 のみどりを近隣住民としてどうまもっていくのか、行政に働きかけ、地主を も交えたみどりの保全運動が必要です。 これからもがんばっていきましょう。 詳しくはブログをご覧下さい。 |
◆新・介護認定調査の検討・見直し |
この4月から、新たなコンピュータロジックを使っての新・認定方法での認
定調査が始まりました。 今年一月、その質問項目などが発表になると、あまりにも現場の介護の実態 を無視した設問に批判が集中しました。陣内も、予算特別委員会において、指摘 したところです。 国会において、検討するとのことで、検討期間、すでに新・認定でいままでより 軽い介護度となった人に対して、従来どおりの介護度を希望するかどうかの意思 確認がおこなわれるようになりました。お手紙が届くので、それで確認してくだ さい。 すでに、認定の終わっている方には、個別対応するとのことでした。 更新の人は、これで救われる部分もあるのですが、新規の人は、どうなるので しょうか。 それにしても、あまりにもお粗末で、自治体の事務負担は膨大です。 |
◆障がい当事者、支援団体、議員でタッグを組んで、障がい者運動の展開を! |
4月23日、八障連の呼びかけで、第2回市議会議員と障害者団体の懇談会が開かれました。参加議員は15名。40名の議員であることを考えると、障がい者問題への関心は大きくなっていっていると感じられました。 各団体から、活動の説明と、何に困っているのか、などの具体的な話があり、大変有意義な会でした。 障害者自立支援法の制定依頼、障害者の方々はこの法律に翻弄されているというのが実情です。いま、大きな問題は、法内施設への施行がおこなわれなかったらどうなるのか、ということです。 特に、八王子は、障害者の家族が中心となって作業所を造ってきた歴史があり、その多くは利用者10人程度の小規模のものです。しかもほとんどが、親が中心となって運営してきたということもあって、保護者や利用者の高齢化で、問題は多岐にわたっています。 今回の2回目は、問題提起されたことをうけ、どうしていくのか。当事者の声にそった、施策がおこなわれるよう、力を尽くしていきたいとおもいます。 また、ヒューマンケア協会の中西さんを中心に、八王子で障害者差別禁止条例策定の 運動が始まっています。何が差別なのか、具体的に事例を挙げながら、合理的配慮とはどういった内容をさすのかを、具体的にイメージできるような作業が始まっています。画期的なことです。八王子からの発信が実を結ぶことを願います。 |
◆通信39号発行 ホームページでも見れます | ||||||||
今回(通信39号)の紙面構成: ご意見、ご感想をお聞かせ下さい。
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◆第5回女性議員サミットに出席しました(4月11日―12日) | ||
全国から530名もの女性議員、あるいは応援団が集まり、意見交換。もちろん、参加者には、女性議員を応援してくれる男性の方々も参加がありました。 分科会は5つに分かれ、私は、第2分科会に参加しました。「女性議員が増えれば、社会が変わる」というテーマです。 政治は生活の必需品、といったパネラーがいらっしゃいました。いままで、生活の主人公でありながら、その政策の方針へのアクセスが閉ざされていた女性ですが、もっともっと、生活者としての声に根付いた政治がおこなわれることが必要です。 「だから、女性議員」。この間、6年間、議会にかかわって感じることは、議員の資質や関心は、一人一人違うのですが、好むと好まざるとにかかわらず、いままでケア役割の多くの担ってきた女性は、「相手の対場に立つ」「人の話を聞く」という資質を持ち合わせている人が多いような気がします。これからの政治の主体は市民(私もそのひとり)であり、当事者です。議員は、どれだけそういった人々に寄り添い、その声を議会に反映させられるかという役割を担っているとおもいます。 宣言文にもあるように、「わたしたちみんなが主役」。 あらゆる政策決定の場に、どちらの性も4割をくだらないような性の平等を望みます。 |
◆サバイバルゲームフィールド建設問題 住民説明会(4月11日) |
文教地区中山地区の市街化調整区域の山林に建設予定されているサバイバルゲームフィールドについての記事をブログに数回載せています。 また、ホームページ(通信39号4ページ)もご覧下さい。 近隣住民との理解が得られるまで、工事を凍結するという合意がなされ、第2回の住民説明会が開かれる予定です。 |
◆介護保険制度についての意見書提出 |
4月から始まる、新たな認定システムに対して、延期の意見書を提出しました。 4月より、新たな認定マニュアルに従って認定作業が始まります。より軽度に認定される人が増えるのではないかと危惧されます。 連名で意見書を提出しました。 2009年3月30日
厚生労働大臣舛添 要一 殿 意見書 新・要介護認定の延期を求める市民一同 厚生労働省は、2009年4月から、新しい要介護認定制度の施行を予定しています。 新しい要介護認定システムのためにおこなわれた2008年度のモデル事業では、各認定ランクの人たちの2割前後が「軽度」に判定されるという結果があり、関係者は大きな不安を抱いています。 それに加えて、今年になり、認定調査員の訪問調査項目の選択基準と認定審査会の一次判定修正の指標に、変更があることが、わかりました。 新たに判明した変更点は、2008年度のモデル事業には採用されていません。 これでは、2009年度から実施される要介護認定が、申請した人たちにどのような影響を与えることになるのか、「実施してからでなければ、わからない」ことになります。 4月以降、介護保険サービスを利用している約437万人が順次、更新の申請をおこないます。 介護保険サービスを必要として、新たに申請する人たち、区分変更の申請をする人たちもいます。 私たちは、現在、サービスを利用している人たち、そして、これからサービスを必要としている人たちを対象に、「検証」をおこなうような要介護認定の見直しを認めることはできません。 予定される要介護認定の見直しについては、当面、延期し、2009年4月以降も現行のシステムを継続することを強く求めます。 同時に、予定している新たな要介護認定のシステムについて、第三者委員会でその妥当性を精査するとともに、被保険者に充分な情報公開をおこない、納得を得たうえで、施行することを求めます。 介護保険制度への被保険者の信頼をこれ以上、失わないためにも、厚生労働省の決断を求めます。 新・要介護認定の延期を求める市民一同[五十音順] 相原久美子[ほおずき介護保険事務所] 相原正臣[ほおずき介護保険事務所] 相原みどり[東京都老人医療センター] 相原嘉隆[ほおずき指定通所介護事業所] 浅川典子 飯田孝雄[くまさん介護サービス] 池尻成二[東京都練馬区議会議員] 池田敦子 石川昭子[特定非営利活動法人ワーカーズ・コレクティブ たすけあい戸塚] 石毛鍈子[NPO法人市民福祉サポートセンター] 石原みゆき[ケアマネジメントをみんなで考える会] 伊藤真美[花の谷クリニック] 井上睦子[東京都八王子市議会議員] 井上由美子 上村晃一[SILサービス向上研究会] 植屋明代 大沢陽子 岡田富子 岡本祐三[国際高齢者医療研究所] 沖藤典子[ノンフィクション作家] 小國英夫[マイケアプラン研究会] 奥野真弓[滋賀県守山市議会議員] 小栗大直[NPO法人きょうと介護保険にかかわる会] 小竹雅子[市民福祉情報オフィス・ハスカップ] 落合ヒデ[NPO法人サポートハウス年輪] 尾上亜弥[特定非営利活動法人あおぞらの会] 柏木茂幸[ハロー・ケアマネジメントステーション] 柏木宏[大阪市立大学大学院] 勝田登志子[(社)認知症の人と家族の会富山県支部] 門脇和子[NPO法人サポートハウス年輪] 神武恭子[所沢介護保険サポーターズ] 岸野久美子 木下伸子 栗原正明 桑山信子[特定非営利活動法人WACゆずり葉] 小池多美惠[特定非営利活動法人ワーカーズ・コレクティブ まいそる] 小泉晴子[ブーケの会(ねりま認知症の人と家族の会)] 河野弘子[生き活きネットワーク鴻巣] 小島美里[NPO法人暮らしネット・えん] 小林わかば 五味淵弘平 佐藤由紀子[特定非営利活動法人アスク] 佐戸義江 篠原由実子[彩北ネットワーク10] 篠原陽子[彩北ネットワーク10] 島本教子[特定非営利活動法人ワーカーズ・コレクティブ パル] 上古久栄[NPO法人きょうと介護保険にかかわる会] 陣内泰子[東京都八王子市議会議員] 菅原由美[全国訪問ボランティアナースの会キャンナス] 高橋昭彦[ひばりクリニック] 高橋勉[スマイルケアプラン] 髙橋桃代[特定非営利活動法人かながわ福祉NPO事業センター] 高林實結樹[NPO法人認知症予防ネット] 高見澤たか子 竹内弘道[目黒認知症家族会 たけのこ] 竹川慎吾[富山大学名誉教授] 竹花道子[生き活きネットワーク鴻巣] 田代眞朱子[高齢社会をよくする女性の会・大阪] 舘田よし子[ケアマネジメントをみんなで考える会] 田中すま子[ケアマネジメントをみんなで考える会] 田中尚輝[NPO法人市民福祉団体全国協議会] 田中良江[特定非営利活動法人ワーカーズ・コレクティブ たすけあいつるみ] 田原亮[ケアマネジメントをみんなで考える会]塚本聡[ケアマネジメントをみんなで考える会] 當山房子[NPO法人うつぐみ] 泊イクヨ 冨田啓暢[ケアマネジメントをみんなで考える会] 永井よし子[介護保障を考える市民の会] 長尾孝恒 永島光枝[認知症の人と家族の会千葉県支部] 中西豊子[高齢社会をよくする女性の会・京都] 長野姿子[特定非営利活動法人ワーカーズ・コレクティブ パル] 中村清子[NPO法人ケア・ハンズ] 中村武 中村久子[特定非営利活動法人ワーカーズ・コレクティブ たすけあいぐっぴぃ] 中山一俊[京都訪問マッサージセンター京都均整治療院] 西尾美江[生き活きネットワーク鴻巣] 西脇世津子 野田真智子[高齢者介護情報誌『Better Care』編集部] 橋村寿人[『シルバー産業新聞』編集部] 橋本ノリコ 服部万里子[立教大学教授] 浜田きよ子[高齢生活研究所、排泄用具情報館「むつき庵」] 林洋子 原悦子[健生ネットワーク京都(健康生きがいづくりアドバイスザー京都協議会)] 原田康美[東日本国際大学教授] 東畠弘子[福祉ジャーナリスト] 福本麻紀[ケアマネジメントをみんなで考える会] 堀夫紗子[いるま介護保険わかろう会] 盆小原悦子[行徳駅前デイサービス] 本間清文[介護支援所ファイト] 前川禮太郎 前田くにひろ[東京都文京区議会議員] 正橋容子[行徳駅前デイサービス] 松浦恵理子 松川由実[特定非営利活動法人かながわ福祉NPO事業センター] 松島慈児[高齢社会をよくする女性の会・京都] 松本住代[特定非営利活動法人ワーカーズ・コレクティブ ベル] 水下明美[(㈱ナイスケア推進事業部] 宮崎とし子[特定非営利活動法人ワーカーズ・コレクティブ パル] 宮里充子[彩北ネットワーク10] 宮田喜代志[小規模多目的ホーム明篤館] 宮田信之[医療法人宮田医院] 宮本益治[東海学園大学教授] 村上愛子[生き活きネットワーク鴻巣] 本宮晶子[ケアマネジメントをみんなで考える会] 森清 矢澤江美子[埼玉県八潮市議会議員] 安岡厚子[NPO法人サポートハウス年輪] 山口まり子[行徳駅前デイサービス] 山下典子[特定非営利活動法人ワーカーズ・コレクティブ パル] 山本和恵 吉年千寿子[高齢社会をよくする女性の会・大阪] 米沢慧 和田勲 連絡先 市民福祉情報オフィス・ハスカップ(担当・小竹雅子) 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-24 ヒカリビル5F 『Better Care』編集部気付 TEL:090-5786-8700 FAX:03-3303-4739 |
◆泰安市視察訪問(2009年1月13日~16日) 報告 | |||||||||||||||||||||
八王子は3年前に、中国泰安(たいあん)市、韓国始興(しふん)市、台湾高尾(たかお)市の3都市と友好交流都市盟約を結びました。 議員団として、2回目の友好訪問(1回目は2007年始興市でした)として、中国の泰安市を訪問してきました。熱烈歓迎をうけました。 ◎大河揚水式発電所視察(1日目) 乾燥している大地には、水が必要です。貴重な水を使っての発電所です。 ◎ 泰山医学院 広大な土地に、学生用のアパートを始め、さまざまな施設が整っています。学生14000人、成人教育生徒11000人、先生1500人とのことです。世界の国と学術交流を行っているとのことです。その規模の大きさにびっくりです。 八王子の中核病院との連携ができるかしら? ◎ 泰山 世界遺産に登録された中国5山のひとつ。歴代の皇帝が登る霊山です。 高さ1545メートル、階段は7000段あまり。頂上からの見晴らしは、中国の広さをいやというほど感じさせるものでした。
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