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今年から、活動日誌や議会報告で書ききれない、 わたしのひとり言を聞いてください。 独断的・極私的日記です。議会活動といった公の裏側のわたしです。 |
2019年3月 春はもうすぐそばまで来ているのですね。我が家のミモザも、たわわに黄色の花をつけてくれました。 3月10日 「女性と政治キャンペーン」で、澁谷ハチ公前にて、イベントをやります。 13時30分からです。みんなでレッツゴー、ダンス。 女性議員をふやそう、キャンペーンです。 女性なら誰でもいいわけではありません。 女性の置かれた地位に共感でき、ともに行動が出来る人とつながっていきましょう。 4期16年最後の一般質問は、28日です。詳しくは、26日に時間等、お知らせします。 なお、残念ながら、4月の市議会議員選挙に、陣内やすこの議員後継者を出すことが出来ませんでした。 無所属議員って何だ? については、通信81号を発行します。ご覧ください。 | ||
2019年2月 そんな中、雪が少し降りました。うっすらと雪化粧の庭でしたが、日中の日差しは、暖かでした。 2月は、あっという間に過ぎてしまいそう。これから任期最後の定例会が始まります。 予算の代表質疑も行うので、しっかりと準部をして、望みたいものです。 | |||
2019年1月 迎春 2019皆様のご健康、ご多幸をお祈りいたします。 今年こそ、いい年にしたいですね。 穏やかな顔で、過ごしたい。 | |||
2018年12月 東北などは、大雪とか。 インフルエンザなども流行っているようですので、お気を付けください。 さて、今年もあとわずか。 性暴力への多くの怒りが噴出した年でもありました。 #Me Too の声が大きくなってきているのですが、日本では、なかなか浸透しないのは、なぜなのでしょうか。 そんなことを思って、男女平等の推進の質問をしたところです。 誰もが差別されることなく、平和に暮らせる時代を願います。 | |||
2018年11月 今日はふれあい運動会。毎年参加しています。久しぶりにお会いしたお嬢さんは、20歳とか。元気にご様子に、嬉しくなると同時に、ここまでの成長の御苦労をおもうと胸が熱くなる思いです。誰もがすこしずつできることを惜しみなく出し合って、お互い様を生きられる社会であることを願います。 | |||
2018年10月 今日はふれあい運動会。毎年参加しています。久しぶりにお会いしたお嬢さんは、20歳とか。元気にご様子に、嬉しくなると同時に、ここまでの成長の御苦労をおもうと胸が熱くなる思いです。誰もがすこしずつできることを惜しみなく出し合って、お互い様を生きられる社会であることを願います。 |
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2018年9月 お亡くなりになられた方々に、心からの哀悼の意を表します。 また、被災された多くの方々に、お見舞い申し上げます。 そして、復旧作業に尽力されているみなさまに感謝申し上げます。 広範囲にわたって、崩れ落ちた山肌。 こんなにも、日本の山は、雨と地震に弱かったのか、と愕然とします。 今年になって、大阪北部地震被害、そして、7月の大雨による岡山県真備町の大洪水、そして、今回の北海道地震と、日本全土を異常気象が襲います。 神戸の関西空港は水浸しとなりました。 特に北海道地震では、全道停電という異常な事態となり、心細い日々を送られた方々の不安が察しられます。一日も早い、復旧を祈っております。 なぜ、このような天変地異が頻発するのでしょうか。 温暖化の影響もあるでしょう。 また、山林の手入れをしてこなかったつけもあると思われます。 人の便利さを追及するあまり、自然の摂理に対する畏敬を忘れてきてしまったことの結果でしょうか。 いずれにしろ、日本全土は、山、川、海など、全て大きなダメージを受けていることが察せられます。自然と共に暮らす知恵をもう一度、思い出しものです。 |
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2018年8月 ソウルでも、39度の時、爆炎警報が鳴りました。 ソウルの市民運動は、多くを日本に学んでいるというのですが、それを確実に国の方針として、予算化し、より動きやすいように変えているのです。日本は、点として、素晴らしい活動はあるのですが、それがなかなか広がらない。それは、人たのみになっていて、予算的にサポートできていないからです。社会を変える、この仕組みの一端をみせていただいた視察でした。これからの活動に生かしていきます。 ムクゲは、韓国の国花です。 |
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2018年7月 7月8月は、まさに充電期。暑い中ですが、しっかり学んで、後半の英気を養います。 あんなに元気だったズッキーニですが、おおきなものが2本、取れただけで、あとは受粉失敗。日常的に虫が来てくれないので、受粉の手伝いをしてあげなければならなかったことにあとから気がつきました。来年再挑戦です。 ミニトマト、ピーマン、枝豆が少し取れましたが、ひまわりは、日焼けしてしまい、育ちませんでした。 なかなか難しい。もう少し勉強します。 |
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2018年6月 体調管理にご注意ください。 今年も、ご近所のびわがたわわになって、おすそ分けをいただきました。 ジューシーな美味しさです。 なんだか、今年は、花も実も早いような気がします。 5月の連休に、種をまいた日々草が大きくなってきました。 また、ズッキーニの葉が大きく伸びているのですが、実のなりはいまいちです。 なかなか野菜を育てるのも難しい。 時間が出来たら、勉強しなければならないですね。 |
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2018年5月 新緑が美しい季節となりました。不思議なもので、緑の中にいると、自然と心とからだが元気になり、快活になるのです。私たちの生活にもっと、自然を取り戻さなければなりません。 それにしても、とんでもないセクハラ対応です。5月7日、抗議の財務省前集会が雨の中、ありました。 「セクハラ罪」はない、と言い切る麻生財務大臣。それで通せると思っている今の日本の現実です。そうなんです。確かに「セクハラ」を罪に問う法律はないのですが、今まで、不法行為の規定を根拠に判例を積み重ね、セクハラをさばくルールを積み上げてきたのに、まさに[ちゃぶ台返し]です。 牟田和恵さん著「部長、その恋愛はセクハラです!」(集英社新書)は、ぜひ、多くの方に読んでいただきたいものです。 私も会員である全国フェミ二スト議員連盟も抗議文を出しました。 |
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2018年4月 この小学校の6年間は、とっても成長著しい。6年生を見ていると、子どもって、本当に1年1年で、どんどん変わっていくんだな、と感心します。 だからこそ、大事にしたい子どもの時期。 しっかり遊び、まなび、新しい世界をどんどん吸収してほしいです。 はなみずきが満開です。 今年は花の先ごろは早まっているようです。あちらこちらで、いろいろな色どりの花々が咲き始めています。 我が庭にも、友人から頂いた、花の種をまく時期となりました。 土を耕して、種がよく育つようにしよう。 あっという間にサクラ満開です。あたたかく、汗が出るような季節になりました。 でも、明日からまた、寒くなるとのこと。まだまだ三寒四温なのでしょうか。 それにしても、国会の公文書偽造、証言拒否、何も解明されていない。便宜を図ってくれなどと頼むわけない。 無言の圧力、というか、官邸の圧力でゆがめられた以外にありえないのですが、なかなか証明が難しい。 一つ一つ、丁寧につじつま合わせをしていくしかないのですが、国会のおべっか自民党のよいしょ発言で、真相が一層見えなくなってきてしまっている。 国民の声で、韓国の大統領が、民衆の力で、権力をわがものにしている者たちを断罪しなければならない。 これが許されるなら、なんでもあり、になってしまいます。 新しい環境や職場、出会いと別れ、そんな4月です。 |
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2018年3月 日中は、コートいらずです。花粉が飛んでいるせいか、目がかゆい。 くしゃみもでます。こまったなー。 森友問題、とうとう、犠牲者が出てしまいました。なんとも痛ましいことです。 ロッキード事件のときなども、犠牲者が何人も出ました。 権力者は、自分の思うがままにふるまうことで、こうやって名もなきものを死へと追いやっているのですね。 籠池理事長が、長期拘留されていることも、ちょっと異常ですね。口封じでは・・・ |
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2018年2月 庭のミモザの黄色が少し、色づいてきました。 春はすぐそこですね。 今年は、インフルエンザが猛威を振るい、そして、雪も2回降りました。 これからもまだ、降るかもしれませんので、ご用心を。 寒い冬でしたが、確実に季節は変わっていっています。 議会は、19日から第1回定例議会が始まります。 予算のプレス発表もあったところで、いろいろなメニューが出ている中、 何を優先するのか、しっかり議論していきます。 お忙しいでしょうが、日程を記しますので、 お時間のある時は、議会傍聴におでかけください。 |
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2018年1月 2018年 日々の移り変わりがあまりに早く、多くのことが忘却の彼方へと流れていくような時間間隔です。でも、忘れてはいけない。 森友問題をはじめとした、加計学園問題、そして、豊洲市場の移転についても、仕方がない、では、済まされません。日本は法治国家であることを忘れてはならない。 しつこく、あきらめずに、『忘れない、あきらめない』を心に刻んで、新しい年と対峙します。 今年もがんばっていきます。 |
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2017年12月 共謀罪の成立とともに、いよいよ、外堀は固められ現状に対して、 「おかしい」の声を孤立させないで、拡散させる必要があります。 「# Me Too」という言葉が広がりを持っています。 そう、憲法に自衛隊の存在を書き込むことの危険性をもっと、広げていきましょう。 新しい年は、闘いの年になるのです。 |
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2017年11月 近くの公園の紅葉が見ごろです。 我が家でも、一昨年農業祭で求めた山茶花が大きく 花をつけ、 そして、今年は実が少なかったブルーベリーの葉が、赤く紅葉しました。 風も冷たく、冬の気配がすぐそこまで来ています。 これから寒くなるので、風邪などひかれぬよう、ご注意ください。 温かくしてくださいね。 首をうしろや足首を冷やさないことです。 |
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2017年10月 10月22日投開票です。 安倍一強政治を終わらせよう、そして民主主義と憲法に基づく立憲主義をしっかりとしたものにしよう。 それが問われている。 決算審査が終わりました。 今回の決算は石森市政2期目の初年度でした。 目白押しとなる大型開発プロジェクトに対して、本当に今、やらなければならないことなのかどうか、が問われているのですが、財源も含め、またその効果もふくめ、議論の充実にはなりませんでした。 生活者ネット社民自治の会として、不認定としました。 |
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2017年9月 仕方ないですね。 もうじき、秋分の日です。 9月議会が始まり、あわただしく過ぎています。 緑化フェアそして、100周年と、この9月は、イベントが多い月です。 決算も控えています。石森市政2期目の初年度に当たります。 緩みがないかどうか、しっかりとチェックしていかなければなりません。 8月後半から、雨が続き、九州は豪雨に見舞われました。 9月1日は防災の日でもあり、地域の防災訓練もあります。 それにしても、最近の北朝鮮事情は穏やかではありません。 そして、それ以上の穏やかではないのが、安倍政権です。 「目には目を」といった態度で、恐怖をあおっています。 外交努力を一層強めるべきところであるにも関わらず、力でのプレッシャーを強めています。 そして、9条をないがしろにする改悪へと突き進みつつあります。 9条を変えさせてはならない。 |
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2017年7月 しかし、雨が少ないのは、東京方面だけで、九州地方の豪雨は大変な被害をもたらしました。 異常気象が続いています。やはり、地球温暖化のせいでしょうか。 九州地方の災害に遭われた方々の一刻も早い、復興を願います。 ボランティア受付が始まっています。 社会福祉協議会にお問い合わせください。 さて、7月は、いくつかの視察が立て込んでいました。 2日〜 財政研のセミナー参加です。毎年の恒例研修。 7日〜 全国フェミニスト議員連盟のサマーセミナー。 岐阜のコスモメディアという図書館は優れものです。 19日〜北海道 苫小牧、夕張、浦河に行ってきます。 熱中症にお気を付けください。 |
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2017年6月 こんな無謀なことが許されるのか。 そして、出てくるは、出てくるは。森友学園、加計学園問題。 個人的なところに優遇するために、決まったことまでも変更させようとするその強引さ。 そして、あったことをなかったと言い張る、その厚顔さ。 子どもたちにウソをつくな、といえる大人のやることではない。 八王子選出の代議士が、安倍首相の側近として、暗躍しているようだ。 文科省の職員の文書に、代議士からの指示といった内容の文書があったにも関わらず、知らぬ存ぜぬ。それでとおるとするならば、この国は、法治国家ではないことになる。 前川前文科省次官が、冷静な語り口で、何が問題化を指摘する。 しっかりと、この批判に向き合うことなくして、民主主義国家とは言えない。 共謀罪にしても、国連の人権委員会の特別報告者から、危惧されているにも関わらず、 無視を続けているのが、今の政府だ。 国会が閉じたからといって、国民をばかにするな。 忘れない、あきらめない。 順番を変えて、共謀罪を先に審議したことから、政治分野における男女共同参画の推進(女性議員推進法)案が廃案となってしまった。 110年ぶりの刑法改正は、何とか、滑り込んだが、まだまだ問題は多い。 実名で、性被害を訴えた女性に対して、セカンドレイプが横行している。 この国は、権力におかしいというものを、さらに貶めようとする、卑劣な社会になりつつある。ネットの現実が嘆かわしい。 |
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2017年5月 6月の声を聞くと、もう、半年がすぎたのか、と時の速さに驚きます。 「共謀罪」、とんでもない法案が通ろうとしています。 そして、それを踏まえて、憲法9条の改正というか、改悪を図ろうとしているのが、安倍政権です。 共謀罪がテロ防止になると思っている人が、ほとんどいません。 テロを防ぐのは、抑圧をなくし、地道な力ではなく、相手国の支援となるような外交努力のみではないでしょうか。 力で押さえつければ、さらなる反発が待ち構えているのです。 何となく、何かできそう、という雰囲気を作り出している安倍政権です。 しかし、経済循環にしても、道半ばとしながら、ほとんど、改善などしていないのです。 賃金も上がりません、年金は下がります、消費税の8%がボデーブローのように、家計を圧迫しています。取られる介護保険料や税金は増えているのです。 そして、森友問題など、安倍夫妻の口利きまがいの権力行使は、うやむやにされようとしています。 わかりの野党がだらしないから? だからといって、今の政権がいいわけありません。 もちろん、野党連合には頑張ってほしいですが、その前に、今の安倍政権がやろうとしている教育勅語の復活などにみられるなし崩し的憲法無視をなんとしても止めなければなりません。 |
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2017年4月 そんななか、やっと、2月末に発行の「つくろう通信」を、配り終えました。 遅くなってすみませんでした。 日中は暖かな日差しですが、 夕がたから夜にかけて、やっぱりまだ寒い。 花冷えにお気を付けください。 3月29日で、定例議会が終了、やっと年度末締め切りの書類などを片付けています。 少し、のんびりできるといいのですが・・・ 【URL変更のお知らせ】 新アドレスはこちらになります: http://www.jinnai.ne.jp/ お手数ですが新たにお気に入りに登録願います。 これまでのアドレス:http://jinnaiyasuko.la.coocan.jpは4月30日まで有効です。 |
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2017年3月 風の暖かさが違う。でもまだ、夜は寒い日が続いていますね。 お気をつけください。 そして、花粉にも。 花粉情報が危険値のときは、私の鼻も反応して、マスクがはなせませんでした。 最近、ちょっと落ち着いたかな。 議会の予算審議もやっと分科会が終了。 かなりきつかったです。 問題が複雑怪奇になってきて、議論がぐちゃぐちゃしてきています。 そんなおり、厚生分科会の審議で、自民党新政会の議員から、 「地域福祉拠点をつくるっていうけど、何が問題で、何を解決するの」と、そのものずばりの質問がありました。 折々、予算審議の様子をホームページでお知らせしますね。 わがやのミモザ。 芽を出した、ジャーマンアイリス。5月ごろに花をつけてくれることを願っています。 |
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2017年2月 何となく、暖冬かなと思っていたのですが、やはり、寒になると、寒く、風が冷たいです。 しかし、もう立春。 風邪などをひかないようにご注意ください。 さて、2月ともなると、議会も少し賑やかになってきます。 来年度予算の会派説明があり、もうじきプレス発表となります。 先日も「自治体議員情報センター」主催の予算の説明会に行ってきました。 国の予算もおおきくなるいっぽうで、しかし、なかなか実態の改善には結びつかない。 そんなことを感じています。 八王子の予算審議は、2月17日告示。24日から始まります。 少しでも、安心して暮らしつづられるような仕組みをつくっていくことが大事ですね。 特に介護保険の変わりようには、危機感を感じています。 取れるところからお金を取り、しかし、サービスは使えない。 そんな実態が浮き彫りになってきました。 皆さんのお知恵をいただきながら、少しでも良い方向に行くように頑張っていきます。 |
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2017年1月 東京をはじめとした太平洋側は、青空が広がっています。 日本国中、このような清々しい晴れやかな心持であればいのですが、 沖縄を始め、暮らしにも、未来にも、大きな格差が広がってきています。 2017年。 世界を資本主義のあえぎの中で、右往左往しているのが、現状といえます。 どんな未来を切り開いたらいいのか、 その時、私たちはなにができるのか。 それは、この世から、原発をなくし、格差を縮め、お金がなくても、生活できる社会をつくっていくこと、平和をねがい、それに向けて、活動していくこと。これに尽きるのではないでしょうか。 誰のために生きるのか。私と、そして、もう一人の誰かのために。そしてそのむこうで暮らす、誰かの誰かのために。 そんなことを思いながら、これからも精一杯、頑張っていきたいと思います。 八王子市議会議員 陣内 やすこ |
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2016年12月 12月です。この間、11月にとんだ大雪となりましたが、 今のところ、寒さはそれほど、厳しくありません。 でも、天気予報をみると、北日本などは吹雪の模様。 そして、日本の政治状況も大荒れです。 強行採決がまかり通り、何と自民党はカジノ法も衆議院通過させてしまいました。 そして、そして、男女の女性議員増加のための妙案、クオータ制を努力義務とする、法案は、今だ、上程の兆しなし。 このまま、廃案となるならば、次の機会は、ず―――と遠くなってしまいます。 八王子では、9月に意見書を全会一致で、提案したところです。 クリスマス、もうじきですね。 でも、何となく、浮かれていられない気分です。 自衛隊が南スーダンに派兵され、新たな任務、『駆けつけ警護』に当たる場面も出てくるのでは、という思いです。 憲法違反の自衛隊派遣に反対の声を。 |
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2016年10月 3年ほど前に市の農業祭で、購入したさざんかがつぼみをたくさんつけ、次々と咲いてきています。 花が咲くのを見ると、少しほっとします、朝顔が終わっての唯一の庭の花です。 決算審議があった第3回定例議会が13日に終了しました。 でもすぐに、11月下旬から第4回定例議会が始まるので、うかうかしていられません。 この期間には、私の議会報告会と共に、市議会主催の議会報告会(11月23日)もあります。 地方自治、民主主義が危機にさらされている今、多くの市民の皆様が議会に関心を持ち、声を出していくことが大事です。 議会報告会には、多くの皆様のご参加をお待ちしています。 |
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2016年9月 台風が続き、雨が多きこの頃です。 そして、八王子は土砂災害危険区域が多いにもかかわらず、みどりを手放し、開発に前のめりです。 中核市の目的は、これだったのか、とも思われるこの頃です。 川口物流拠点地区、ならびに川町の開発が動き始めています。 この地区だけの問題ではありません。 八王子の住民のみどりへの思いは、人一倍強いというデータもあります。 このまちに住み続けたい、みどりが多いから、といった声にしっかりむきあえるような市制にしたいものです。 それができるのは、私たちひとりひとりの力です。 誰かに任せるのではなく、行動を。 9月19日、安保法強行採決から1年がたちます。 この間、八王子では、NO WAR アクションを月1回、続けてきています。 この声をさらに大きく。安保法の具体化が、秋より始まります。 | |||
2016年8月 夏で蒸し暑い日が続いていますが、おかわりありませんか? 東京ではなかなかあの懐かしい夏の青空が見られませんが、 地方を旅行して、夏!を感じ、夏の夜空を楽しんできました。 東京と、参議院選挙に引き続き行われた、都知事選では、大きな敗北となりました。 この教訓をどうこれからに生かしていくのか、今、現実に何が進行しているのか、 明らかにしながら、「戦争できる国」への歯止めを試行錯誤していきたいと思います。 9月議会は、8月末から始まります。 決算審議もある長丁場。いろいろなご意見をいただきながら、乗り切っていきたいと思います。 我が家に一本だけある、ブルーベリーがたわわに実っています。 とてもスイートです。 | |||
2016年7月 第2回定例議会も終わり、参議院選挙まっただ中です。 7月10日投票日です。 今回からは、18歳選挙権が行使されます。 若者たちの未来を、自分たちで、選んでいく。 でも、そのための準備期間が少なすぎますね。 あきらめない、粘り強く、主権者としての声を出していこう。 | |||
2016年5月 ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか? メーデー、憲法記念日、と続きました。 また、今年は女性の参政権70周年記念の年でもあります。 改めて憲法を生活に生かせるようにする。 また、国の暴走を止める立憲主義であること、 そして、主権者は国民であること、 肝に銘じよう。 | |||
2016年4月 さくらもはらはらと落ち始めています。 こうやって四季がめぐってくる。 4月から新年度です。今年もまた、たくさん、やらなければならないことがあります。 安保法制の廃止をめざして声を上げていく、 介護保険等の改悪を見据えながら、地域の安心を作り出していく 今年も自治会で、もう少し頑張ります。 | |||
2016年3月 梅の花がきれいです。また、ところによって、桜もちらほら。 春なんですね。 そんな中、先日は大変な花粉が飛んだようで、一日中、マスクとティッシュが欠かせませんでした。 そして、次の日は一日雨。ホッとしました。 花粉対策、お気を付けください。 議会は、2016年度予算審議真っ盛りです。そして、副市長人事も変更有。 お二人とも、生え抜きの八王子職員です。 そして、15日には、新教育長人事がわかります。 教育のソフト面の充実が図られることを期待します。 | |||
2016年2月 寒い日が続いています。 まだもう一雪も、二雪もあるのでしょうか。 私の住まいは、八王子の中の豪雪地帯。 まだまだ油断ができません。 2月10日に予算案のプレスリリースがあります。 石森市政、2期目が始まるのですが、開発優先にどうストップをかけ、 福祉教育を充実させられるのか、正念場です。 | |||
2016年1月 平和で、そして、暮らしの安心がみとおせるような年にしたいものです。 皆様もお力をお貸しください。 ひとりひとりが、だまされないように、私もできる限り、発信をしていきます。 権力におもねるマスコミも信用できない。 力と数、そして、金で、国を動かそうとしている今のやり方に NO!を突き付けるためには、手をつなぎ、声をあげ、行動することです。 今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。 | |||
2015年11月 朝夕、寒くなりましたね。 インフルエンザが流行っているとか。 お気を付けください。 10月の決算審査が終わって半月が立ちます。 なんでこんなにいそがしいんだろう、と思う日々です。 なかなか報告の通信作成に取り掛かれません。 もうしばらくお待ちください。 住宅地そばの秋色をお伝えします。 | |||
2015年10月 スーパームーンはご覧になりましたか。 写真でとってみたのですが、お化けのような写りで失敗。 長かった第3回定例議会も10月13日で終了でした。来年度予算に反映すべく、また、議会のチェック機能を果たすべく、大量の数字と格闘した1か月余りでした。 安倍政権は第3次内閣改造を行い、今度は軽減税率などを盛り込んで、経済政策に力を入れるとアピール。 しかし、景気回復を前面に出して、国民の関心をそちらに向けさせている間に、次々ととんでもないことをしでかしてきたこれまでのやり方を考えると、用心 安保法制の次には、TPPの決着が控えています。公約違反のTPP決着を、表ざたにしないように、しています。だまされないぞ。 明日は、八王子市民駅ジャック第3弾。15時30分から東急スクエア前です。 そして、19日には、あの強行採決から1か月。国会前に大集合です。 忘れない、あきらめない。 | |||
2015年9月 きのう、きょうと、台風の接近で、大雨が続いています。 八王子では避難勧告が出て、7つの避難場所に9世帯が避難されましたが、 勧告が解除されたことで、すこしほっとしました。 2008年の夏の終わりの大災害を思い出しました。 土砂崩れがあり、家が1件倒壊したのです。 10月には、防災訓練が色々なところで行われます。 備えあれば憂いない! 避難場所と、まずは3日間の身の安全を確保しましょう。 | |||
2015年8月 きょうは八王子市の花火大会です。 お天気が心配されますが、なんとか大丈夫そう。 実は、私の出身地というか、母の生まれ故郷である新潟県長岡市は、空襲があった8月2日に、慰霊のための花火大会を催しています。あの有名な三尺玉が上がるのです。 決して、その日を動かさない。八王子の空襲があったのは、8月2日未明。 いま参議院で「安保法案」が審議中ですが、どんどんおかしなことになっている。 集団的自衛権の適用範囲、そして、機雷掃海の可能性として、散々ホルムズ海峡を例にあげ、これ以外、考えていない、と強弁していたのに、いつのまにか、その可能性がほとんど根拠のないものであることが明らかになってくると、今度は、南シナ海の対中国脅威を強調しています。ことほど左様に、政府にとって、どんな場合に集団的自衛権の行使ができるのか、どういった危機がいまあるのか、ということが、ころころ変わります。 中国が軍事費を増大させている、とあおっても、それが、日本国憲法に反してまで、軍隊を出動させる根拠にはなりえていません。説明がないのです。そして、最後は、その時の判断だと。国の柱である憲法を、今回のように今まで積み重ねてきた解釈を勝手に変えてしまうことができれば、これからも、そういったことはありうるわけで、徴兵制はない、徴兵制は禁止されている、といっても、信じられません。いつ、必要になったから、といって、解釈を強引にかえて、憲法を読みかえてくるか信頼できないからです。 8月の戦い、国会の内外で、ともに、この違憲法案を廃案にしていきましょう。 | |||
2015年7月 今議会は、国会の「戦争法案」のめちゃくちゃ審議を反映して、まさに波乱含みでした。 自民党が、なんと国民の7割以上の人が必要ない、十分な説明を、といい、憲法学者のほとんどが「違憲」としている法案を、なんとしても、アメリカとの約束もあって、今会期中での成立を目指しています。それを後押しする、成立を強く求める意見書が自民党会派から提出されたのです。陣内が代表を務める「生活者ネット・社民党・市民自治の会」として、撤回の意見書をだし、さらに、市民クラブが「慎重審議」の意見書を出したのです。 議論は圧倒的に、自民党の論理破綻を指摘するものとなっていたのですが、採決では、これまでの議論を無視する、公明党の賛成討論があり、数で、可決されてしまいました。 大きな日本の曲り角です。今までの平和は、戦争放棄の憲法があったからこそ。 若者たちも、「戦争はいやだ」と立ち上がっています。 なんとしても、廃案へと持っていきましょう。 多くの国民の声が必要です。 自民党は、『国民を守る』ためといいますが、その国民自身が「いらない」と突きつけているのです。平和主義、基本的人権の保障、国民主権が私たちの国の柱です。 | |||
2015年6月 早いもので、選挙からすでに1か月半が立ちます。 議会の構成も決まり、いよいよ9日から定例議会が始まります。 6月議会は、あまり議案が多くないのですが、今年は、『戦争法案』審議、オスプレイの横田配備、教科書採択などがあり、何かとあわただしくなっています。 新人議員も初めての議会ということで、とても張り切っています。 どんな審議になっていくのか、楽しみであると同時に、今の時代だからこそ、しっかりと議論できる議会にしていかなければならないと思っています。 皆様からの様々なご意見、お寄せください。 | |||
2015年5月 市民自治の会主催のリレートーク、 マルベリーブリッジで、 行いました。 山田先生からは、福島の現状の報告です。 今だ、チェルノブイリでは避難地域になるところで、 福島の人々は生活を余儀なくされている。 国は何もしてこなかった。そして、また、集団的自衛権の行使だの、原発再稼働 だの、沖縄の辺野古移設など、民意をかけ離れた施策を、矢継ぎ早に、 進めよ うとしている。 これでは、あきらめから、選挙離れになるのも無理ないかしらん。でも、かと いって、選挙に行かなければ、さらに悪くなるだけ。『その時、あなたは 何を していたのか?」と言われないように、 いま、できることをやっていこう。 | |||
2015年4月 無所属として、3期12年地道にこつこつ、やってきたその活動をご評価いただき、多くのご支援をいただけたこと、本当に感謝いたします。 ありがとうございます。 この議席は、多くのご支持くださった方々のものです。しっかりと、その声を市政に届け、形にしていきます。これからも陣内やすこへのご支援と、そして、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。(*文書図画による当選御礼は公職選挙法で禁止されていますが、ホームページやネットでの当選御礼はOKとなっています) 有権者 447,344人(前回より増えました) 投票率 男性 44.22% 女性 45.88% 平均45.08%(前回より増えました) 女性議員 12名立候補 10名当選(25%) 最長老 6期目議員 最年少 30歳(女性2人) 最年長 65歳 (若い議会となりました) 新人議員 9名 議会構成 自民党14名 公明党10名 民主党+市民クラブ5名 共産党5名 ネット2名 社民党1名 維新の党 1名 無所属2名(うち陣内含む) とうとう4月になりました。 | |||
2015年3月 早いですね。2月は「逃げる」というそうですが、まさにそのように、あっという間に日が過ぎてしまいました。 楽しみです。 | |||
2015年2月 福島第1原発事故が起こった2011・3・11の1年前に生まれた子です。 岡山から東京へ、転勤となったのですが、私としては、「岡山にいてくれた方が、放射能の危険から、少しは身を守れるのでは」と内心思ったところでした。 娘から見ると、夫婦共働き、何かの時のヘルプが必要で、親の子守力があてにされています。 でも、親の子守力があてにできる若者は、まだ恵まれています。 シングルマザーであったり、児童養護施設等の卒業生など社会的擁護の必要な若者など、社会で孤立しがちです。なかなか声も上げられない。 八王子は、4月から中核市へ移行するのですが、児童相談所を独自に設置できるようになります。 まずは、取り組むべき課題として、子どもを守るため、一日も早い、「児童相談所」の設置とアフターケアの仕組みづくりです。 八王子にも、その萌芽は少し見えてきました。 | |||
2015年1月 これから先、どのようになっていくのか、皆目見当がつかず、そして、 わかるのは、戦争できる国になっていく、ということです。 昨年末の大義なき選挙によって、自民党の理不尽な議席拡大が、それを現実のものと していくのでしょう。 福島原発事故から4年。いまだ、十数万人の方が、避難生活を余儀なくされています。 それなのに、原発再稼働を進めようとしています。 なんということか。 福島の人たちも、そして、沖縄の人たちも、踏み台にしているこの国。 等しくいのちが大切にされてこそ、安心が作り出されるのです。 先が見えない。 しかし、私たちの日々は続いています。 だから、あきらめずに、声を出そう。 おかしいよって。 | |||
2014年12月 カレンダーもこの12月1枚のみです。 早いものです。 昨年の12月は秘密保護法が突如、決まるというとんでもないことがおこり、 民主主義国家ではなかったのか、と思ったものです。 そして、同じ12月。大義なき衆議院選挙があした、公示されます。 アベノミクスの是非を問う、というのが大義だそうですが、 「この道しかない」というならば、選挙などに700億円もの税金を使わないで、 そのまま、やっていけばいいのです。 消費税の延期に関しても、付帯決議として法律に書き込んであることから、延期の信を問う必要は見出し得ません。 言葉とは裏腹に、みえてくるのは、このままアベノミクスを続けても景気の好循環にはならず、より一層、市民の生活は困窮する、そんな状態になって総選挙になったら、政権を明け渡さなければならないとの危機感から、傷が浅いいまのうちに、さらなる4年間のやりたい放題のチケットを手にしれたい、あとは野となれ山となれ、との無責任解散といえます。 アベノミクスに未来はない!! 初めからわかっていたことですが、それが証明されたのが、この2年間でした。 もう、ここでやめていただきたい。 また、集団的自衛権の行使ができるようにする、原発再稼働も公約に入ってきました。 国民の生活よりも、自分たちの政権維持だけの向きだしの傲慢さです。 国民の生命と安全を守らない国のリーダーは、いらない。 | |||
2014年10月 1か月のご無沙汰です。 9月初めより、第3回定例議会が始まり、2012年度の決算審議と進んできました。 一般質問だけでなく、決算の代表質疑をすることから、 何かと調べものに追われ、この1か月、更新ができませんでした。 ご心配をおかけいたしました。 10月になり、定例議会の山場も越し、あとは、決算の分科会報告と本会議1日を残すだけとなりました。 いよいよ、来年統一地方選が目前となり、これからは、選挙モードになっていきます。 4年に一度の選挙、という期間が長いのか短いのか、 また、選挙と議員活動とがパラレルになっていないことをどう考えるか、 いろいろ課題はありますね。 東京都のセクハラヤジ問題もありました。 ご当人の認識もさることながら、選挙で選ばれてきた、ということ自体、深刻に受け止める必要があるでしょう。 そのためにも、日常の議員活動、議員として何をやっているのか、 そんなところを、市民はチェックすることを怠ってはいけませんね。 兵庫の号泣県議など、とんでもない人が選挙で選ばれています。 | |||
2014年8月 皆さん、体調管理にお気を付けください。 どうして、こんなに暑いのだろう、そして、台風の影響等で、半端でない雨の量。 いよいよ日本も熱帯の国になりつつあるのかしらん。 69回目の原爆記念式典。 そう、広島、長崎に原爆が投下され、第二次世界大戦が終わってから、まだ、69 年しかたっていないのです。 そして、日本の戦後は、この戦争への反省から出発したはずです。 なのに、特定秘密保護法、集団的自衛権行使容認、武器輸出禁止3原則廃止など など、 戦前回帰ともいえる、この間の安倍政権の動きです。 9条があるから、そして、戦争の反省から、日本が戦争放棄をうたっているから こそ、 日本の平和への働きかけに説得力があるのだと思います。 夏に思う。 | |||
2014年7月 日本国憲法が踏みにじられた日。 憲法は、国民が政府の暴走を縛るもの。それが立憲主義だ。 にもかかわらず、その当の政府が、自分の都合のいいように、憲法の解釈をかえ てしまうとは・・・ 長い間、積み重ねてきた見解を、政府与党だけで、閣議決定できめてしまうなん て・・・ 論外です。 憲法は誰のものなのですか、 私たちのものです。 その私たちに断りなしに、勝手に変えてしまうことを暴挙といいます。 中身の議論以前に、この閣議決定というやり方、そのものが数にものを言わせて の憲法違反なのです。 みんなで渡れば怖くない 式の無法状態ともいえます。 なんでもありの国に成り下がってしまった。 そんな政府の言うことを誰が信用できるというのでしょうか、 国民を守る。それだったら、憲法9条を堅持することです。 | |||
2014年6月 昨日は、なんと夏日。 蒸し暑くて、じっとりしていました。 熱中症で搬送された方が500人近くいらっしゃったとのこと。 朝起きてすぐの水分補給は熱中症予防に効果的とか。 体調管理にご注意ください。 いよいよ、6月9日から、第2回定例議会が始まります。 2日に開催の召集告示がありました。会期は6月24日までです。 今回から、議会改革の実施として、一般質問が一問一答方式を選択できることになりました。 一問一答というか、初めに総括的ないくつかの質問をして、それから一問一答に移ります。 インタネット中継もありますので、こうご期待を。 | |||
2014年5月 皆様、連休はゆったりとすごされましたか? また、最近では、連休分散化のために、ずれして休暇、という選択も出始めたようです。 しかし、いずれにしろ、日本は働きすぎの国であることに間違いありません。 週休2日制が定着してきているとはいえ、非正規・派遣などで働く人々には、その恩恵はありません。そのうえ、さらに、ホワイトカラー・エグゼンプションという残業ゼロ政策(残業をしないということではなく、残業時間をカウントしない働き方)が導入されるかもしれない。 働く者皆が疲弊していく政策へと、突き進もうとしています。 連休でのんびり、どころではないですね。 | |||
2014年4月 4月。本当にあたたかくなりました。 新入学の皆さん、おめでとうございます。 そして、街にはフレッシュパーソンがあふれています。 やはり、心浮き立つこの頃です。 桜のプレゼントです。 我が家の庭も、この暖かさで、 ジャーマンアイリスが、すっくと背を伸ばしました。 力あふれている、そんな感じを受けます。 2014年度。3期目最後の1年となります。 高齢者問題、貧困、若者支援などに力を尽くしていきます。 | |||
2014年3月 先日の大雪騒ぎで、まだ、少し雪はのこっています。 3月は目いっぱい、議会にはりついて、予算の審査です。 今回は、予算特別委員会の副委員長をやらせていただくので、総括は辞退。 代表質疑をやりました。 それぞれ、はじめての経験です。 昨年みたいな波乱含みの委員会になると、ちょっと心配ですが、 予定調和でない、質問や発言があるほうが、面白い。 どうなりますか、お楽しみに。 議会が面白くないのは、それがセレモニーになってしまっているから。 もう少し、議論がかみ合うようにそれぞれが努力したいものですね。 さあ、がんばろう。 | |||
2014年2月 でも、柔らかな雪だったので、雪かきは、どれほど大変ではありませんでした。 みなさん、滑ったりしないようにしてくださいね。お気をつけて。 さて、この2月9日は、都知事選挙でした。 雪で、投票に行きたくても行けない、という人続出です。 どうにかならないのでしょうか。 そんななかでの舛添知事誕生ですが、自民党、公明党丸抱えの選挙だったので、 今後の対応が木になるところです。 それにしても、女性蔑視発言をしてきた都知事とは、なんとも恥ずかしい限りです。 | |||
2014年1月 新年の決意 新しい年になりました。 戦争への道を進むがごとくの昨年の動きです。 特定秘密保護法の強行採決、そして安倍首相の靖国参拝。 どんなに、安倍首相が、「そんなつもりはない」といっても、 不快におもう隣国があるということへの想像力がなく、それは、 安倍首相がいっても、なんら説得力がないのです。 いじめておいて、「そんなつもりはない」といっても、通らないのが、当然です。 こういった論理は、侵略していっても、「侵略ではない、かの国をおもってのこ とだ」という言い訳と同等です。 何でもできる、というおごりが、今の状態です。 だから、私達は、あきらめず、しつこく、戦争への道を断固として進まない、進 ませないことを明確にしていこうではありませんか。 世界に誇るべき日本国憲法をもっと、しっかりと生活に根ざしたものにしていき ましょう。 民主主義は手間隙かかるもの。簡単に答えなど出ない、かんがえることの忍耐に 耐えうる強靭な心と相手のことを考えられる豊かな想像力を持ち合わせ ましょう。 | |||
2013年12月 12月。師走です。 早いもので、2013年が終わろうとしています。 12月6日。忘れない。 民主主義の基本である、知る権利を冒涜する、特定秘密保護法が強行採決された日。 説明が十分でなかった、という反省もどこへやら。共謀罪も取りざたされている事態に、戦前への悪夢が現実味を帯びてきています。 私は、まだ生まれていないのですが、 戦前うまれの戦争経験世代が語る、治安維持法、大本営発表などの言葉で連想される、物言えぬ社会へと突き進もうとしています。 何のための日本国憲法、そして戦争放棄をうたった9条なのでしょうか。 そう、いま、政権にある人たちは、この日本国憲法そのものをも変質させようとしているのですから、悲惨な戦争の反省から、日本国憲法ができているのですよ、という説得は通じないのですね。 でも、あきらめない。地道に力を蓄え、あかりの見える方向をめざそう。 | |||
2013年10月 実りの秋です。 きれいに刈り取られた稲の穂です。 豊かさを感じます。 この豊かさは、しかし自給率40%以下でしかないのです。 TPPが始まればどうなるのでしょうか。 政府は、うそばかり言っている。 アンダーコントロールもそうだし、TPPで国益を守るもそうだ。 道筋を示すべきだろう。 | |||
2013年9月 きょうの台風18号はかなり、すごかったですね。 このところ、バケツをひっくり返したような大雨が突如として、はじまり、 大慌てです。気象変動がおこっているのでしょうか。 原発ゼロ。 そして、原発ゼロでも、この夏の猛暑を十分乗り切れたというデータが東京新聞に出ました。 汚染水海洋流出問題で、オリンピック招致の会場での安倍首相のなんとも無責任の発言に、返す言葉もなく、ただ、あきれるばかり。 原発をなくして、海外輸出も固執することなく、福島の今をしっかりと国として、対処することが先決です。 東京オリンピック開催は、「福島から200キロも離れているから大丈夫」という発言に、なにが「きずな」だ、とその口先だけの今の対応に、怒り心頭です。 | |||
2013年8月 暑い夏です。7月に行ってきた高知の四万十市西土佐で、なんと日本最高記録の 41度。 陽射しがぴりぴり痛いです。 体中の水分がなくなっていく感じ。 熱中症に十分お気をつけください。 議会は、8月19日からそろそろ始まります。 9月議会は、決算があり、長丁場。そして、多摩国体もあります。 また、忙しくなりそうです。 それにしても、まだ戦後68年。福島原発事故から2年半。自民党圧勝で、原発被害対策そっちのけの 憲法改正論議が かなり現実的なものになる時代がくるとは、思っても見ませんでした。 心くじけず、志高く、粘り強い活動あるのみです。 | |||
2013年7月 7月。いつになく、早い梅雨明けです。 | |||
2013年6月 もう6月になってしまいました。 アジサイが咲き始めていますね。 梅雨入りとか。 体調管理に気をつけましょう。 6月20日に「陣内やすこと明日の八王子をつくる会」の総会を開きます。ぜひ、お出かけください。 | |||
2013年5月 5月。いま、牡丹が真っ盛りです。芍薬にはちょっと早い。 | |||
2013年4月 1日に新宿を歩いていると、なんと多くのリクルート姿の若者が多いことか。 新入社員もいるでしょうが、これからの就活のひとたちなのでしょうか。 そして、女性の服装のなんと古典的なことか。 黒いスーツに白いブラウス。黒いかばんを肩にかけ、5センチぐらいのローヒー ルです。 だれがだれやらわからない。 先日の新聞記事に、これは、これまでの自分の別れを告げ、 自分をひたすら押し 隠して、会社に身をゆだねる葬送の儀であるとか。 新しいスタートが、葬送の儀とはなんとも、悲しいことです。 明るい希望はないのでしょうか。 表情は、それなりに明るいのですが・・・ 今年の櫻はもう終わりでしょうか。早かったですね。 今年の八王子の櫻 | |||
2013年3月 今年は、娘のところのベビーの初節句。 そんなことから、久しぶりに母のお雛様を出してみました。 昔のものは、立派ですね。 このごろ、思うのです。 昔の技術は、いま、どう受け継がれてきているのかと。 3月一杯、予算審議です。 大型ばら撒き公共事業が、地方の活性化につながるのか、チェックです。 |
2011年11月 今月は私の誕生月。早めのお祝いがありました。 いくつになっても、「おめでとう、いつまでもげんきでね」といわれるのは、とてもうれしいです。家族のつながりをはじめとした、人と人のつながりの大切さ、温かさをしみじみと感じます。 そして、一気に読んだ、神野直彦さんの『分かち合いの経済学』、もう感動の書です。 この10年あまりの社会の変化、そして、議会での議論のおかしさがスッと理解できました。 なぜ、分かち合いが必要なのか。それは、重化学工業の終焉があり、知識社会へと代わろうとしているからなのです。ポスト重化学工業を牽引するのは、教育力であることも明白です。彼はご自分のことを異端とおっしゃるけれど、それは、この本を読んで、皆さんがどう感じるか、によります。私にとって、アタマの中のもやもやが取りのぞかれる思いで、ということは、わたしも異端なのかしら。 でも、恐慌を繰りかえる今の延長線上には未来はないと思うし、人々の心が競争と自己所有力で、摩滅する前に、異端が異端でなくなる日が来ることを信じます。そして、そこにしか、未来はないと思うから。 |
2011年9月 まさに合同誕生会です。 いよいよ、子どもたち全員が巣立っていく時期となりました。 友達から、子どもは預かり物。時期がきたら、お返しするのよ、といわれていました。 そんなときになったのでしょうか。 大変だったけど、てんやわんやの子育てでした。というか、子どもたちに多くのことを 教えられてきたともいえます。 まさに、親も子どもと一緒に育っていくのですね。 |
2011年8月 今年は、原爆投下が決して過去のものではないことを示す事態となっている。 3・11以降、私たちはどう生きていくのか。放射能とともにいきていかなければならない、この現実。 それでもなお、原発廃止を国家の方針として、出し切れていないこの国のもどかしさ。 広島の原爆投下、その29個分もの放射能がすでに福島から放出されているというのに。 東京大学アイソトープ研究センターの児玉教授のメッセージは多くの人の心へとしみこんでいった。政府と東電関係者以外で。ネットから、すでに削除されたユーチューブ動画。 原発記事を監視する事業に税金を投入するという。 本末転倒というものだ。 戦時下において、学童疎開は子どもたちを守るため、というものだった、 いま、福島の子どもたちを守るために、集団疎開。それができないのなら、せめて、ショートステイの保養プログラムを提供するのが、大人のすべきことだ。 国がやる、どこがやる、とたらいまわしにしないで、できるところが引き受けよう。 でなければ、一歩も進まない、この国の当事者能力のなさ。 これからは、8月6日、9日、そして、3・11 これが日本の原点となる。 |
2011年7月 どうぞ、お気をつけください。 我が家のアジサイとビワをお届けします。 ガクアジサイ(額紫陽花)と隅田の花火です。 雨にひときわ美しいです。(画像をクリックすると大きい画像になります) 福島原発の事故処理の見通しがなかなか見えません。 その一方で、高い放射線量を測定しながら、それを避難住民に知らせることなく、多くの福島の住民の方々の被爆を許してしまったこと。そんな事実が明らかになってきています。 また、子どもの尿からセシウムが45%の割合で検出され、あらためて、子どもたちへの健康被害の対策の遅れが問題となっています。 集団避難、国の責任において、国民を守る姿勢を示してほしいものです。 |
2011年6月 いくつかの自治体で、独自測定が始まり、公表を行うようになってきています。 空が、水が、空気が、森が、土が、汚染されており、その範囲はどんどん広がってきています。これからのわたしたちは、この放射能汚染とどう向き合っていくか、そのこと抜きには、これからの生きかたが語れなくなってきています。 岩手、宮城など津波の被災地の復興もなかなか進んでいません。 避難所での生活を余儀なくされている方々もまだまだ多くいらっしゃいます。 住宅、生活資金、仕事・・・ 住宅に関しては、最近、こんなニュースをみました。 阪神淡路大震災のとき、仮設住宅で高齢者の孤立が大きな問題になったということがありました。そのとき、思ったことですが、あの仮設住宅というのがどうもあまりいただけない。何とかならないのか。そういたら、仮設ではなく、ずっと住める住宅をコミュニティ作りと一緒に提供しようという試みが行われているとの事。 仮設住宅に250万円、取り壊しもいれると500万円とのこと。これに全壊の保障300万円を加えて、800万円。家一軒分としては足りないが、足りない分は家賃として、返済。返済満了後にはその方の所有に。こんな住宅建設の方法もあるとの事で、少し明るい見通しです。 がんばって、とはいえません。みんな十分必死にこらえて、がんばっているのですから・・・ 私にできること、これからもずっと考え、少しずつでも行動に移していきます。 |
2011年5月 被災地の皆様は、まだまだ厳しい環境での生活であることを考えると、 心が痛みます。 震災から4月29日でちょうど49日め。なくなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。 佐藤 優さんが、東京新聞でガッツリといってくれました。 菅さんが、5月下旬のG8サミットで、エネルギー政策の新構想を公表するとの事。 何を考えているのか。佐藤氏は、「原発大事故がいまだ解決していない状況で、失敗した当事者の新構想に国際社会が耳を傾けることはない」と断じています。まさにその通り。 G8で菅首相に用意されているのは、被告席で、いま、日本が発信するのは、東日本大震災に対する各国支援への感謝と国際社会に迷惑をかけたことへの謝罪である、とさらに続ける。これまたその通り。 間違ってはこまる。いま、日本は原発事故の対応になんらなすすべがないということを、しっかりと認め、そこからしか出発できないということを認識すべきです。 3・11以前と以降で、大きく日本の方向、そして価値観も変わったのです。 それでもなお、自然は美しく、玄関先のモッコウバラが黄色の花を咲かせています。 | |||
2011年4月 3期目の挑戦です。がんばっていきます。 【わたしの決意】 3回目の選挙です。今回ほど、議会の場でしっかり議論をし、政策を訴え、一歩でも、半歩でも、今の現実を変えて、前進させることの必要性を感じたことはありません。 東日本大震災と原発事故 介護保険10年の総決算の改正が目前です。 教育が未来をつくる。 そして、そして、なんといっても、私たちの日常の生活に欠かすことの出来ない、水、空気、緑、食、まさにいのちの源である、これらが、安心して提供されることに力をつくします。 | |||
2011年3月 3月です。このところ、寒さが戻ってきて、冷たい風が吹いています。 | |||
2011年2月 早いものですね。 | |||
2011年1月 八王子の市議会議員に送っていただいて2期8年が経とうとしています。 | |||
2010年12月 12月。師走です。 | |||
2010年11月
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2010年10月
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2010年9月 今年の夏は異常気象。猛暑が続いています。 庭の草花も、暑さにやられて、焼けてしまったようです。 そんな中でしたが、なんとか、今年もクーラーなしで過ごしました。 どうもクーラーが肌に合わないせいもあって、 首にタオルが、似合っています。 昔、冷房がついている特急にのって、気分が悪くなったことがあります。 空気がよどんでいるようで、息苦しくなります。 でも、なんだかんだいっても、元気に夏を越せたのも。体力あってのこと。 無理はダメよ、とみんなに言われています。 今年の最大トピックは、こんなだったベビーが、6ヶ月で大きくなって、 一緒にはいはいしながら遊んだこと。 成長は早いですね。 9月の声が聞こえると、かえって行きました。 次に会えるのは、年末かな。 | |||
2010年8月 すごい猛暑です。 熱中症になる方が続出。水分補給と体温調節が重要です。 我が家のリビングのクーラーが壊れて、7,8年たちます。 その間、直すこともせず、何とかやり過ごせてきたのですが、 この夏の猛暑で、「どうしようか」と悩んでいます。 クーラーをつければ、そこから出られなくなるし、 かといって、首にタオルで、しのげるか。若干自信もなくなってきています。 もう少し考えてみます。 といっているうちに、立秋になってしまうかな。 今年の大きな夏のイベントは全国フェミニスト議員連盟の合宿で、函館に行き、 その足で、伊達市の障害者雇用の実態を視察してきます。 夏の北海道は初めてです。函館も初めてです。 北海道のおもしろニュースがありましたら、教えてください。 | |||
2010年7月
父が写真の趣味があり、よく旅行にいきました。 仙台の七夕にもつれていってもらったのを覚えています。 頭のうえに、おおきな七夕飾りがあって、くびが痛くなるほど。 ちいさかったので、よけい大きく見えたのでしょう。 よく、小さなときに通った路地を、成人してから歩くと、 こんな狭いところだったかしらと、不思議な印象を受けますが、 大きくなったせいなのでしょうね。 福島市での生活は、5年ほどでした。 5年生のときに東京に引っ越してきたのです。 この5年間でよく覚えているのは、 よくお誕生会をやっていたこと。 お父さんが結核療養所のお医者さんで、ずいぶんと遠くに住んでいる友達がいて、 遊びに行ったこと。 牛乳のふたを集めて、メンコがわりにして、遊んだこと そして、福島の小学校の同級生に、その後3人に出会い、 4人目となるO君からは、連絡があったのですが、 その後連絡取れずという次第です。 夏となると、阿武隈川の河原が遊び場でした。 また、父と一緒に福島競馬場にも通いました。 | |||
2010年6月 娘たちの出産や引越し、結婚などが立て続けにあり、今年前半もあっという間に過ぎていきそうです。 いろんな思いで頭がいっぱい。書類は片付けられず、いつも探し物ばかり。 いま、市役所のわたしの控え室は、内装工事のために、書類がダンボールに詰まっています。 ほぼ工事も家具を動かすようなものはおわったとのことで、これを機会に、時間を見ながら、 項目別や委員会別に書類は整理しなおそうと思います。 少しでも、速やかに事務処理と資料作成が進むことを願って。 それにしても、一番集中力が出るのが、書類を見たときです。 まだ、記憶力はそれほど、落ちてはいないようで、こんなことが書いてあった、ということは 記憶しているのですが、問題は、あとになって、その記事や資料を探すときになかなか 見つけられないということなんです。 「片付けられない女」ですね。 今年後半は、すっきりとした環境で仕事ができるようなしたいものです。 この1ヶ月は、議会と片付け月間です。 | |||
2010年5月
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